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工場、ビル、商業施設等の空調機器の保守・不具合箇所診断・修理。お客様への説明と報告を含む。
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新しいことにチャレンジしたいと転職活動を始めた時にエージェントから紹介してもらったのがきっかけでした。決め手は「フットワークの軽さ」 ですね。面接の帰り道に電話がかかってきて、「それで、いつから来られますか?」と。正直、あまりに直後だったので驚いて、怪しい会社じゃないかって思わ ず2ちゃんねるをチェックしましたよ(笑)。今思うとトレインらしい早い決断力ですね。
お客様のところにある当社の冷凍機が「きちんと動く」、万が一壊れた時には「きちんと動くように直す」という当たり前のことをお客様へ当たり前にご提供する事が仕事です。そのための点検やメンテナンス等をお客様のところへ伺って行っています。
具体的には、室内に風を送るためのベルトが緩んでいないか、配管がこすれていないか、配線が緩んでいないかを確認したり、異常がないか実際に冷凍機を運転してコンプレッサーの圧力や電圧・電流を測ったりしています。
当社の冷凍機はすぐ買い換えられるようなものではありませんので、お客様に長い間おつきあい頂くことになります。お客様に安心して長く使っていただけるように、壊れてしまう前に壊れそうな箇所を見つけ出して部品交換等をお勧めして「壊れるのを防ぐ」というのもサービスマンの大事な仕事だと思っています。
とにかくチームメンバー同士で協力したり助け合ったりすることが多くて驚きました。
現場で困っている時に他のメンバーへ連絡を取って教えてもらったり、次の日の現場の準備をしているメンバーが近くにいたら他のメンバーが自然と手伝ってくれたり。情報共有もさかんで、誰がどこの現場でどんな事があったという報告をしあって、トラブル解決策やお客様のニーズの共有を日々行っています。
入社前に持っていた「外資系の会社」と聞いて連想する個人の裁量で個々が完全に独立して業務を行うというイメージはいい意味で完全に覆されました。
もちろん仕事ですから厳しいシーンはありますが、協力し合える雰囲気があるので1人で悩まなくてすみます。協力し合わないといけないことが多いからか、上司の方々も話しやすい雰囲気づくりを心掛けているように感じます。中途で入社される方がほとんどですので、お互いの得意分野を活かして助け合っています。
サービス・エンジニアというと機械相手の仕事のようですが、実際には当社の製品を使ってくださっているお客様とお話をするわけですから、製品・サービス・エンジニアの両方とも良い印象をお客様に持って頂けるよう心掛けています。
それから、その日のうちにできることは必ずその日のうちにやっておく事も大切にしています。具体的には、万が一故障しても、複数台あれば部品を移設するなどして絶対に冷凍機を止めないようにその場の最善を尽くしています。冷凍機が故障して動かなくなってしまうとお客様に多大な損害が発生してしまいます。お客様にご迷惑をおかけしないようにするために今日どれだけのことができるかをまず考え実行する、お客様と信頼関係を築く上で非常に大事なことだと思っています。
どんなトラブルにでも対応できるサービス・エンジニアになりたいです。それと、技術マニュアルの内容をより深く理解するため、今後は英語ができるようになっていきたいです。
翻訳版はありますが、より深く理解して自分のものにするには、やはり英語を自分で読むのが一番だろうと思っています。海外のトレインの仲間とも連携が取れるようになれたら、技術的にもより深く理解ができそうですね。
先ほども触れましたが、機械相手の仕事のようですが、実際には当社の製品を使ってくださっているお客様とお話をするわけですからコミュニケーション力の高い人が向いていると思います。
それから、出張に行くことが多いのでフットワークの軽さも必要です。
チームメンバー同士で協力し合って仕事をしていますので、協調性のない方は難しいかもしれませんね。
やはり技術力だと思います。
普段のサービス・エンジニア同士の情報共有だけでなく、技術講習会が週2回くらいあるので、知らなかったこともわかるようになり、技術力を身に着けられます。自分が何を勉強したらいいのかわからない、ということはないので助かっています。また、多くのお客様に当社の製品をご愛用していただいているのでいろいろなお客様にお会いしに行けるのも良い刺激になります。
それと、インガソール・ランドグループという様々なブランドを持つグループにいるので、社内にいながら異業種の方との交流が図れるのも魅力の一つです。異業種の人との交わりは新鮮で自分の幅が広がっていく気がします。
代表メッセージ
サービスエンジニア
コントロール営業
保守営業